2020年01月31日

2019年度 美ら島きこえシンポジウム




今日で1月も終わりますね。

時間が過ぎていくのが

あっという間だと痛感します。

今月も新たな出会い、

気づき、学びがありました。

関わってくださっている皆様に

心から感謝していますうさぎハート










さて、

聴覚障害者の観光アクセシビリティ

をテーマにしたシンポジウム

「2019年度 美ら島きこえのシンポジウム」が

2月16日(日)に開催されます晴れキラキラ 




県外講師による基調講演、

聴覚障害当事者団体による事例報告、

有識者を交えたパネルディスカッションなどが

おこなわれるそうです。









シンポジウムを主催するのは

NPO法人 美ら島きこえ支援協会さん。

聴覚に障害を持つ方々を中心に構成され、

きこえに悩みを持つ方々への情報提供、

講演会や勉強会の開催、機器の貸出を行うなど、

多角的に支援事業を展開されています。

いつもお世話になっておりますおすまし

https://www.facebook.com/chura33kikoe/









  


Posted by 補聴器のぴあ at 18:38Comments(0)● お知らせ

2020年01月30日

きこえの講話(かりゆしシニア大学にて)





先日、

第4期かりゆしシニア大学にて

きこえの講話をさせていただきました。



場所は

沖縄市社会福祉センター(沖縄市住吉)

50〜60名の聴講生の方へ

約2時間の内容でした。



質問をいただいたり

「分かりやすかった。」

「ききやすかった。」

「ずっと楽しみにしていた。知れて良かった。」など

お声をいただき有り難うございました。



講話のなかで

こちらからの質問に対しても

積極的にお応えいただき感謝していますハート



反省点もあり

勉強になりました。



聴講生のみなさま、

役員のみなさま、

今期も有り難うございました。



写真は

休憩時間の様子です 🍵












  


Posted by 補聴器のぴあ at 17:23Comments(0)● 講話・勉強会

2020年01月23日

親子プログラミング教室



聴覚障害児を対象とした

プログラミング教室の開催うさぎキラキラ 








去った1月19日(日)

沖縄県聴覚障害児を持つ親の会

会員さんの小学生を対象に、

親子プログラミング教室が開催されました。



教室は、

1月25日(土)、2月9日(日)とつづきますおすましびっくり



「沖縄県聴覚障害児を持つ親の会」さん
https://okinawanantyou.ti-da.net/



聴覚に障害を持ったこどもたちに対する

最適な教育と

福祉及び社会生活の向上を図るための支援をし、

会員相互の研修と親睦を深めることを

目的としている団体さんですおすましびっくり



  


Posted by 補聴器のぴあ at 14:37Comments(0)● お知らせ● 情報保障● 聴覚障害

2020年01月23日

補聴器本体に受信機搭載!






こんにちは!

前回、ボレロマーベルを

ご紹介させていただきました。



そのマーベル補聴器の

もうひとつの特徴を

皆様にご紹介いたしますニコニコサクラ



それは、なんと、

補聴器本体に

ロジャー受信機を搭載できる

という点ですびっくりびっくり



従来は、

ロジャーシステムを使いたい時には

写真のように

補聴器に受信機をつける必要がありました。









でしたが、

今回発売された

マーベル補聴器は

その外部受信機の取り付ける

必要がなくなりました!



補聴器本体に

搭載できるようになったからです!



外付け受信機が不要になったことで、

より小型に、よりスマートに

活用できるようになりましたキラキラ 






:ロジャーセレクトiN
(マーベル補聴器専用のロジャー送信機)

:マーベル補聴器










:ロジャーセレクトiN
(マーベル補聴器専用のロジャー送信機)

:ロジャーペンiN
(マーベル補聴器専用のロジャー送信機)









*ロジャー

騒音下や離れた距離でのことば、

グループでの会話の理解を

改善するために、

話し手が使用する「送信機(ワイヤレスマイクロホン)」と

聞き手が使用する「受信機」で構成される

補聴援助システムです😊



ワイヤレスマイクで拾った音声を

デジタル無線方式で送信するので、

補聴器/人工内耳だけでは

言葉のききとりがむずかしい環境でも、

より良いきこえが可能になります。





ロジャーについて

過去に20回ほど

ご紹介してまいりました。

興味のある方は

そちらも併せてご覧くださいませおうちハート

以下のURLが

ロジャーに関係する記事です。

https://pia3322kikoe.ti-da.net/c433668.html





きこえのトータルサポート 補聴器のぴあ

  


2020年01月16日

「フォナック ボレロ マーベル」発売



「フォナック ボレロ マーベル」が

発売になりましたニコニコキラキラ 

充電式、電池式、

どちらのモデルもあります。

掲載写真は充電式です。

















【充電式】

・リチウムイオン電池

・ダイレクト接続(iOS、Android)

・LEDランプ

・多機能ボタン



【電池式】

・空気電池312

・ダイレクト接続(iOS、Android)

・多機能ボタン

・Tコイル標準搭載



日々の暮らしは様々な音と声に溢れています。

対面の人の声、遠くからの話し声、

交通騒音、街中の喧騒、

スーパーで流れている音楽、人の足音...。



マーベルシリーズの補聴器は、

その新たな技術で

その場その場の音環境に適した増幅をおこない

騒音下でより良くことばが理解できるように

SN比が改善され、

広い周波数帯域を届けられるように

つくられました。



時代に沿った新機能がいろいろありますが、

まずは、

補聴器の基本となる増幅でのきこえが

飛躍的に改善されていることを

実感いただけたら幸いです晴れ



  


Posted by 補聴器のぴあ at 14:28Comments(0)● 補聴器● お知らせ

2020年01月13日

「片耳難聴の会」主催講演会




伊万里市(佐賀県)に住む

片耳難聴の女子中学生13歳と

ご両親が、

人工内耳や補聴器の購入に

公的支援を求める活動をしており

「片耳難聴の会」をつくり

SNSに日々の思いをつづっている

という内容の記事を

昨年ご紹介させていただきました。



(2019年8月5日掲載)

片耳難聴に公的支援を
https://pia3322kikoe.ti-da.net/e11213847.html



今回、活動の輪を広げようと、

伊万里市にて講演会を主催したそうですおすましキラキラ 







以下、佐賀新聞LiVE 1月13日の記事を

ご紹介させていただきます ↓



片耳難聴の課題考えて

理解や公的支援求め講演会




片方の耳が聞こえにくい片耳難聴を

テーマにした講演会が5日、

伊万里市の松浦公民館で開かれた。



障害への理解や公的支援を求めて

活動している「片耳難聴の会」が主催し、

当事者が抱える悩みや

適切な治療を受けるための課題

について考えた。



講演会は活動の輪を広げようと

初めて企画し、約70人が参加した。

難聴治療に詳しい神田幸彦医師(長崎市)が

講師を務め、

子どもの片耳難聴について

「小さな音が聞こえなかったり、

音の聞き分けが難しかったりするので、

学校生活でさまざまな困難を抱えることになる」

と説明。

補聴器や人工内耳は

有効な医療手段であり、

自己負担となっている高額な治療費への

公的支援の必要性を訴えた。



また、

医療現場の一部でも言われてきた

「片方が聞こえていれば大丈夫」という考えは、

医療が進歩し、

SNS(会員制交流サイト)で

当事者が社会に声を上げやすくなった現在、

通用しないと指摘した。



「片耳難聴の会」は

同市松浦町の

山口学さん(49)と眞丘(まおか)さん(38)が

昨年5月につくった。

長女の友花さん(13)がおたふくかぜの合併症で

左耳の聴力を失い、

学業やコミュニケーションに支障を来しても

公的支援を受けることができず、

SNSで同じ悩みを持つ人や支援者を募っている。



代表の山口学さんは

「予想より多くの人が集まってくれて

活動の励みになった」と話した。






  


Posted by 補聴器のぴあ at 09:01Comments(0)● お知らせ  I 片耳/一側性難聴

2020年01月07日

空気電池のお知らせ


空気電池についてのお知らせですおすましびっくり



使用環境の温度が低い場合、

換気が十分におこなわれていない場合、

空気電池の寿命が短くなることがあります。



【温度】と【二酸化炭素濃度】によって

電池寿命をちぢめてしまうので、

寒いところでは電池シールをはがしたあと

補聴器にセットする前にもう少し長く待つ、

お部屋の換気を十分におこなう、

などが必要になりますおすましびっくり



ご理解、ご協力、お願いいたしますキラキラ 
















【cold temperature】 and

【carbon dioxide concentration】

can affect hearing aid battery life.



Zinc-air batteries require oxygen

from the air to activate and produce energy,

and the tab

(yellow, brown, orange, blue one,

depends on the size) seals the air holes

on the battery.


Once the tab is removed,

it takes about 1 minute

before the hearing aid battery is activated.



However the cold temperature

will decrease the release of power,

so please air-up the battery

(letting the battery sit) longer than usual.



And please give a room a good airing

so that the battery can act and last like it should おすましびっくり




  


Posted by 補聴器のぴあ at 17:23Comments(0)● お知らせ I 空気電池

2020年01月07日

あけましておめでとうございます。




あけましておめでとうございます。

昨日1月6日(月)より

通常営業いたしております。

本年もよろしくお願いいたします。




皆様にとってさらに素晴らしい一年と

なりますように...!





きこえのトータルサポート
補聴器のぴあ









  


Posted by 補聴器のぴあ at 12:58Comments(0)● お知らせ