沖縄市の補聴器専門店 「補聴器のぴあ」

皆さま こんにちは

このたび、補装具費の支給基準が

改正されましたのでお知らせです。




補装具の種目、購入又は修理に要する

費用の額の算定に関する基準（抜粋）

購入基準価格表は以下のとおりです、







2024年3月29日

厚生労働省の告示による

補装具費の支給基準改正に伴い

2024年4月1日から

新たな基準額が適用されています


















以上、支給基準改正のお知らせでした








――――――――――――――――――

【補足】


障害のある方の支援について

定められた法律により、

①身体障害者手帳が交付され

②聴覚障害等級をお持ちの方は

補聴器の支給を受けることができます。



支給の実施期間は

各自治体となっております。



ご相談や申請につきましては

お住まいの市町村の

障害福祉に関する担当課へ

お問合せください













きこえのトータルサポート
補聴器のぴあ

〒904-2155

沖縄県沖縄市美原1-17-10 メゾン美原102

TEL 098-921-3322

FAX 098-921-3323

メール kikoe3322pia@gmail.com

予約制

受付時間　9:00～17:00

日曜・祝祭日定休

駐車場あり（店舗前）





















※下記の集音器や他の広告等に関しまして

　他社ネットショッピング会社の広告であり、

　弊社の投稿記事ではございません。

　ご了承いただきますようお願い申し上げます。












  

2013年に発売開始のロジャー。

今年で発売10周年となります







昔はFM電波（169MHz帯）を利用して

話し手の声を聞き手に直接届ける

「FMシステム」でした。



それが革新され、

まったく新しい「ロジャー」という

システムになりました。



送信機と受信機を

一組ごとチャンネル設定する必要もなくなり

近くにいても干渉することもなくなり

とっても便利で快適になりました。









会食、テレビ、会議、リモート会議、

教室、講堂、体育館、屋外などの

さまざまな場面・用途に応じて

送信機と受信機を組み合わせて使用できます。












ロジャーは

Bluetooth機器とも干渉しづらく

その設計技術も評価されています。



お持ちの補聴器／人工内耳の

メーカーを問わず、

ほぼすべての補聴器／人工内耳に

使用可能な補聴援助システムです



世界中の難聴者、聴覚障害者、

きこえでお困りの方々に

幅広く利用されています












当店でもお試しや貸出をおこなっております。

ご興味のある方は、お問合せください








きこえのトータルサポート
補聴器のぴあ

〒904-2155

沖縄県沖縄市美原1-17-10 メゾン美原102

TEL 098-921-3322

FAX 098-921-3323

メール kikoe3322pia@gmail.com

予約制

受付時間　9:00～17:00

日曜・祝日定休

駐車場あり（店舗前）





























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　ご了承いただきますようお願い申し上げます。










  

フォナック補聴器の「障害者総合支援法カタログ」が

新しくなりました



障害者総合支援法 （旧：自立支援法） により、

聴覚障害程度等級のいずれかに該当した場合は

補装具購入の支援が受けられます。



（※支援内容や手続きに関しましては

お住まいの市町村の担当窓口にお問合せ下さい。）



フォナックでは、

小児用の「フォナック　スカイ」

成人用の「フォナック　ナイーダ」を

その支援法に対する製品として取り扱っています。



さらに、

騒音下でのことばのききとりを向上する

デジタルワイヤレス補聴援助システムとして

「ロジャー」も取り扱っています。



これら支援法対応製品の支給を受けるには、

まずはじめに、お住まいの市町村の

担当窓口にお問合せ下さい






































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　ご了承いただきますようお願い申し上げます。














  

この度、

フォナック製「ロジャーオン」が

発売になりました



FMシステムが進化した

補聴援助システム「ロジャー」製品の1つです。



ロジャーも、補聴器や人工内耳と接続して

送信機＋受信機の組み合わせで使用します。



なんといっても、

ロジャーに進化してからは、

従来のFMシステムで大変だった

チャンネル管理が不要となりました

そして、音声の干渉もなくなりました。



新発売の「ロジャーオン」は、

背景雑音が存在したり

話者との距離が離れている会話に

活用される送信機



人は、左右の耳に届く音の“時間差”や“音圧差”から

音の方向を捉えることができますが、

それがこちらのロジャーオンの

卓上モードにて実現可能となりました



さらに、専用アプリを使用すると、

ロジャーオン本体に手を伸ばさなくても

お手元のスマホ操作にて

ご自由に集音方向を選ぶこともできます。





興味のある方は、ぜひお試しください


































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　ご了承いただきますようお願い申し上げます。






















  

人工内耳を装用の10代のお客様は

デジタルワイヤレス補聴援助システムの

「ロジャー」を活用しています



お家やスーパーでは

送信機をお母様の首にかけてもらって

会話のやりとりをしています。



学校では

先生の首にかけてもらって授業を受けています。



教室内で席を一番前にしてもらっていますが

人工内耳だけはききづらい面があるため

音環境を改善できる「ロジャー」を

使用しています






黒板前の教壇から動かない先生には

ロジャーペンはそのまま教壇に置いたまま

授業をしてもらっているそうです。



教科書などを教壇に置く音も拾いますが

特に気にならずに

先生の話はきこえるとのこと



すべての教科担任に

それぞれ合った

使用方法をお願いしている

お客様の自立心と工夫に心打たれました





















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ロジャーって何？



ロジャーとは、

FMシステムが進化した

補聴援助システムのことです。










補聴器を装用しても

ききとりに課題があると感じている方は

31%にのぼるといわれています。



それは

・距離がある場合

・騒音がある環境

・複数人での会話である、といわれています。



そんな中で

ききとりを改善しようと登場したのが

FM電波でした。



話し手の声をFMマイクで集音して

聞き手の受信機まで送信するシステムです。



そこには大きなききとりの改善がありましたが

送信機と受信機の組み合わせを

一組ごとに同じチャンネルに設定する

というチャンネル管理が必要でした。



また、チャンネルが近いと

干渉（混信）することがありました。



ですが

「FMシステム」が

「ロジャーシステム」へと進化した今は・・・



大変だったチャンネル管理は不要

音声の干渉（混信）もなくなりました

操作性も音声面も飛躍的に向上しています。




さらに、ロジャーは

会話の見える化アプリ「UDトーク」の

音声入力用のマイクとしても使用できます











ロジャー送信機・受信機には

いろいろな種類があり、

どんな場面で何に困っているか

環境や用途に合わせて選べます。



実際に使って体験してみてください









※下記の集音器や他の広告等に関しまして

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　ご了承いただきますようお願い申し上げます。




  

NHK「未来スイッチ」の〝ひろめるスイッチ〟に

聴覚情報処理障害（APD）についての

記事が掲載されていましたので

ご紹介させていただきます



病院の聴力検査では

問題ないと言われるにもかかわらず

学校や職場など日常生活において

聞き取りにくさを感じる症状だそうです。



症状そのものを改善させることが難しくても

対処方法を知り

周りからの理解や支援を得ることで

生きやすい環境に調整していくことが

大切だとされています


NHK「未来スイッチ」の記事へのリンクです
https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article48/












  

補聴器／人工内耳を装用していても

言葉のききとりに困る場面があります。



例えば…　

話し手と聞き手の距離が遠いとき

周囲の騒音が大きいとき

反響音があるとき

複数人と話をするときなどです。







ロジャーシステムという

〝送信機〟と〝受信機〟で構成される

補聴援助システムが、

その課題に応えます


























学校の教室や体育館、

職場の会議や研修、

自宅のテレビや

携帯電話でのハンズフリー通話、

外出先の窓口や病院受診でも

言葉のききとりをサポートします






  

こんにちは！

前回、ボレロマーベルを

ご紹介させていただきました。



そのマーベル補聴器の

もうひとつの特徴を

皆様にご紹介いたします



それは、なんと、

補聴器本体に

ロジャー受信機を搭載できる

という点です



従来は、

ロジャーシステムを使いたい時には

写真のように

補聴器に受信機をつける必要がありました。









でしたが、

今回発売された

マーベル補聴器は

その外部受信機の取り付ける

必要がなくなりました！



補聴器本体に

搭載できるようになったからです！



外付け受信機が不要になったことで、

より小型に、よりスマートに

活用できるようになりました






左：ロジャーセレクトiN
（マーベル補聴器専用のロジャー送信機）

右：マーベル補聴器










上：ロジャーセレクトiN
（マーベル補聴器専用のロジャー送信機）

下：ロジャーペンiN
（マーベル補聴器専用のロジャー送信機）









*ロジャー

騒音下や離れた距離でのことば、

グループでの会話の理解を

改善するために、

話し手が使用する「送信機(ワイヤレスマイクロホン)」と

聞き手が使用する「受信機」で構成される

補聴援助システムです



ワイヤレスマイクで拾った音声を

デジタル無線方式で送信するので、

補聴器／人工内耳だけでは

言葉のききとりがむずかしい環境でも、

より良いきこえが可能になります。





ロジャーについて

過去に20回ほど

ご紹介してまいりました。

興味のある方は

そちらも併せてご覧くださいませ

以下のURLが

ロジャーに関係する記事です。

https://pia3322kikoe.ti-da.net/c433668.html





きこえのトータルサポート 補聴器のぴあ

  

FM電波の代わりに

デジタル無線方式を採用することで、

騒音下でのことばのききとりを

飛躍的に向上させた「ロジャー」

表情が変わる瞬間に立ち合う度に、

素晴らしい選択肢の１つだと感じます



聴覚障害で身体障害者手帳を

交付されている方で、

社会的側面より、

職業上／教育上の理由等で

補聴器のみでは効果が得られず

ロジャーを必要とする方が

申請を希望する方は、

市町村役場福祉課にて

申請相談をおこない、

身体障害者福祉法第15条指定医

からの特例補装具費支給意見書や

理由書などの診断が必要です。



聴覚障害で身体障害者手帳の

交付対象にならない

軽度・中等度の難聴児に対しても、

学校での学習や生活を

円滑に行うための支援の一環として、

独自の助成支援を行なっている

市町村もあります！






写真は「ロジャータッチスクリーンマイク」です













沖縄のきこえの環境が、

もっと安心で豊かなものとなるよう、

これからも情報発信をしていきます





Roger, a new digital wireless system,

helps hearing aid users to understand

62% more (in noise and over distance)

than those with normal hearing.


It uses cutting-edge wireless microphones

to pick up the voice of the speaker

and transmit it wirelessly

over 2.4 GHz to miniature ear-level receivers.


Roger microphones have been developed

to reduce background noise

and transmit the speaker’s voice directly

to 【hearing aids】

or 【cochlear implant sound processors】.


This enables them to fully participate

in group conversations

even in very noisy environments

such as restaurants, meetings at work

and school activities.


Here is one of the Roger microphones,

named Roger Touchscreen Mic!