2019年05月11日

相談→診断→申請→審査→交付





「耳がいい人たちは水槽のポンプもうるさいっていうでしょう?

 私はうるさいって感じないの。

 よくきこえるのは世界は明るいってことよニコニコハート



ご自宅でグッピーを育てているK様、

補聴器をとおした ”きこえ” を

とても嬉しそうに教えてくださいましたおすましハート



十数年前から徐々に聴力が低下し、

両側感音難聴で聴覚障害等級3級だと診断されました。

相談→診断→申請→審査→交付


相談→診断→申請→審査→交付

相談→診断→申請→審査→交付




耳鼻科の先生からは、

補聴器装用によって会話が可能になり日常生活の質が向上するとご意見いただき

重度難聴用耳かけ型補聴器を処方する、とご高診いただきました。

相談→診断→申請→審査→交付




障害者総合支援法に基づいた補装具費の支給をうけるために

必要書類をそろえ、現在手続きをおこなっている段階です。


相談→診断→申請→審査→交付







K様は、お店ではいつも、

ご家族の話、困難を乗り越えて来た話、趣味の話を共有してくださいますうさぎハート



先日は、実物や写真を見て描いたという水彩画のプレゼントをいただきました。

細かい線もペンは一切使わず、すべて筆と絵具で描くのだそうです。




相談→診断→申請→審査→交付


相談→診断→申請→審査→交付


相談→診断→申請→審査→交付




水彩画のきっかけはお孫様。

病気で入院していたころに

「ぞう」や「きりん」など動物の絵を描いてプレゼントしていたそうです。



数年が経ち、お孫様の病気は順調に快復の傾向にあると教えてくださいました。

涙ながらにお話ししてくださったK様の表情が、とても穏やかでした。



補聴器の申請が審査にとおりますように。

K様、 いつも ありがとうございます。




きこえのトータルサポート 補聴器のぴあ






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【参考】市町村福祉課へ必要書類提出後の主な流れ



書類は、お住まいの市町村の福祉課窓口から

沖縄県身体障害者更生相談所というところに

判定依頼として提出されます。



身体障害者更生相談所では、「判定医」が、

補聴器の給付が適当かどうか審査します(定められた判定日におこなわれる)。



・補装具の適合判定

・補装具費支給の要否判定

などが審査されたあと

申請者のお住まいの市町村福祉課窓口に判定書が提出されます。



市町村福祉課は、判定書に基づいた

・支給決定通知

・支給券       

などを申請者に発行します。

通知に自己負担額が記されています。



申請者はそれらを持って、補聴器販売店へ出向きます。

給付券への署名や捺印、自己負担額の支払いをおこない

補装具の引渡しとなります。


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