2018年08月28日

沖縄市地域包括支援センター東部南さんの広報誌




沖縄市には37の自治会がありますが、

7か所の「沖縄市地域包括支援センター」それぞれで、

担当自治会を分けて包括的な支援が行われています。

今回は東部南さんより声かけいただき、広報誌「つながり」11号に寄稿する運びとなりました。

日頃からお世話になり、ありがとうございます。

地域にお住いの方の ”きこえの相談” での改善事例、

介護福祉士さんや社会福祉士さんから嬉しいお言葉もいただきました。

機会を改めてブログで発信していこうと考えていますおすまし音符オレンジ


(オモテ)
沖縄市地域包括支援センター東部南さんの広報誌

(ウラ)

沖縄市地域包括支援センター東部南さんの広報誌



ご存知ですか? 実は・・・

難聴も認知症の危険因子


政府の「新オレンジプラン」のなかで

「難聴(なんちょう)」は認知症の発症原因の1つとされました。

昨年12月にNHK「ガッテン!」でも取り上げられました。

難聴の度合いが進行するに従って、物事を理解したり判断したりする認知機能の低下度合いは高くなります。

難聴を防ぐことができれば認知症の可能性を減らすことができるといわれています。

大切なのは

①難聴の早期診断

②難聴の早期発見(最寄りの耳鼻科を受診)

③補聴器による聴覚補償(十分な音を入れる→脳の回路を刺激する→言葉をききとる)です。




難聴は放置されがちです

人の聴力は30代ぐらいから低下します。

60代からは耳の老化がさらに進むといわれています。

しかし加齢によるものは徐々に進むので本人は気づきにくい。

難聴は目に見えないので、周りの人も気づかずそのまま放置されがちです。




人間関係を良くする会話?

「テレビは自分の部屋で見ているし、必要なことは家族が大きな声で伝えてくれるので補聴器はいらない」

という話を聞きます。

どうしても必要な話には周囲も声を張り上げてくれるかもしれません。

世間話や冗談など「どうでもよい会話」はどうでしょうか?

聞き逃してもさほど問題はないでしょう。

しかし、この「どうでもよい」と思われる会話こそが人間関係を円滑にするうえで大切な役割を担っています。

聞こえにくいままでいると会話の楽しみが減っていきます。



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沖縄市地域包括支援センター東部南さんの広報誌


沖縄市地域包括支援センター東部南さんの広報誌



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⚪︎補聴器をつけての効果測定

⚪︎耳のトレーニング

⚪︎補聴器の助成金の相談と申請のお手伝い

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Posted by 補聴器のぴあ at 11:52│Comments(0)● お知らせ
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