2018年06月15日
ききにくいかも・・・難聴かな。生活の中からチェックできます
お父さんが
ききづらそうにしている・・・
テレビを見る時に
自分の部屋に戻るようになった・・・
会話をする時
イライラしているように見える・・・
人が集まってくると
その場を去って行ってしまう・・・
会話に入れず
寂しそうにしている・・・
「ききにくいのかも」「難聴なのかな」
周りがそう感じていたとしても
本人がどう感じているかは分からないものです。
【周りの感じ方】と【本人の自覚】が異なっている。
実はそういうことも多いです
ご家族で ”きこえ" の共有ができると
コミュニケーションの改善につながります
日常生活の中から難聴のチェックができます
こちらの10項目の中で、あてはまるものはいくつありますか?
□会話をしているときに聞き返すことがよくある
□後ろから呼び掛けられると気付かないことがある
□聞き間違いが多い
□見えない所からの車の接近にまったく気づかないことがある
□話し声が大きいと言われる
□集会や会議など数人の会話でうまく聞きとれない
□電子レンジの「チン」という音やドアのチャイムの音が聞こえにくい
□相手の言ったことを推測で判断することがある
□騒音の多い職場や大きくうるさい音のする場所で過ごすことが多い
□家族にテレビやラジオの音量が大きいと言われることがよくある
0~2個
現状は問題ないと思われますがきこえは急に衰えることもあります。
今後も定期的に耳鼻科の専門医で耳の検査を受けるようにしましょう。
3~4個
一度、耳鼻科の専門医に相談をしてみてはいかがでしょうか。
5個以上
出来るだけ早く耳鼻科の専門医で診察を受けることをおすすめします。
きこえのトータルサポート
補聴器のぴあ