「きこえにくい」をそのままにしない
「きこえにくい」は
そのままにしないことが大切です。
ご家族さまにも知ってほしいことがあります
近年、難聴によって
さまざまな問題が引き起こされることが
明らかになっていますが
認知症もそのひとつといわれています。
上の図は
世界的に有名な医学雑誌である
ランセットの発表*をまとめたものです。
12の認知症危険因子が挙げられ
それらを改善することで
認知症のおよそ40%は 理論上予防可能と発表。
その中でも難聴は、
認知症の最も大きな危険因子である
と指摘しています。
*出典
Dementia prevention, intervention, and care
:2020 report of the Lancet Commission
-The Lancet より改編、作図
補聴器の装用と 認知症のリスク低減の
因果関係は判明していませんが、
「きこえにくい」をそのままにしないことが
大切だとわかりました。
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