新たな人工内耳

補聴器のぴあ

2019年01月21日 16:32



雑音下での聞こえは補聴器装用者、人工内耳装用者どちらにとっても

大変なものです。



健聴者と比較すると、人工内耳装用者が同等の聞こえを発揮するには

相当高いS/N比が必要となります。

そのため、補聴援助機器や人工内耳製品において

音声信号の中の雑音を減衰させることが重要な鍵となります。

(Schaferら 2012)



アドバンスト・バイオニクスの新しいサウンドプロセッサ

「ナイーダCI」は、フォナック補聴器の独自の技術を取り入れ、

レストランや車内、教室など雑音が多い場所でも

きこえの効果を発揮できるように開発されました。







充電池【下】へ受信機を取り付けると

補聴援助システム「ロジャー」が利用可能になります












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